布留川 勝の人材育成の現場日記

Journey into Assertive

2009/10/22

パーソナル・グローバリゼーション

4d7cb76f.jpg先週の14日に、小林美枝子さんをお招きしてG研第40回「グローバル&多様化の時代の必須マインド&スキル、アサーティブネスを身に付けるには?」を開催した。

写真のスライドの『Journey into Assertive』というのは、小林さんの言葉であるがアサーティブネスにぴったりの表現である。日本語では『アサーティブな世界への旅立ち』といったところだろうか。

小林さんのワークショップでは、ビジネスパーソンにとってのアサーティブの概念を理解し、アサーティブである自分、アグレッシブ(攻撃的)な自分、パッシブ(受身)な自分をありのままに受け入れ(受容)、日常生活のなかで自らのアサーティブさを膨らませていくマインドとスキルを身につける。

もうこのコースで小林さんと協働してから3-4年が経つ。小林さんのファシリテーションもコンテンツも益々磨きがかかってきた。

私自身まだ未熟で、アサーティブ度60%という自己採点である。ただ、確実に年齢を重ねるごとに進化している。人生、仕事へのコミットメント、自己受容、思考力、コミュニケーション力が総合的に求められるアサーティブネスであるが、その深さゆえに、Journeyとしてじっくり取り組んでいきたい。

当日のレポートは近日中にホームページ上にアップさせていただく。

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