布留川 勝の人材育成の現場日記

社員研修:これからの「グローバル・エデュケーション」を考える

2014/06/16

会社紹介

imageimage昨日から弊社の社員研修を湯河原で行っている。今回は少し趣向を変えて大正ロマンの別荘を借り切って開催。
これがなかなかいい感じである。有名な踊りの師匠がオーナーであったこの別荘と庭園の味は再現不可能であろう。この空間にいるとタイムスリップした感覚になり、忙しさで忘れかけていた大切なものを思い出させてくれる。

image午後からは「創業14年目を迎えた今、弊社はどんな会社で、これからどこへ向かおうとしているのか? そして、弊社はどうお客様に役に立てているのか、どうしたらもっとお役に立てるのか」をもう一度みんなで考えるセッションである。
みんなとても生き生きとしていて、意見がたくさん出てきている。
様々な業界の一流企業、世界のトップビジネススクール、個性的で一流の講師陣との協働で学ばせていただきながら日々経験することが個人の大きな成長につながっていることを実感した。
数年前から「学習する組織」の概念を取り入れているがようやく浸透し始めている気がする。
まだまだ未熟な部分もあるが、じっくり少しずつ前に進めていければいいと思っている。

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